
形は日本のきしめんに似るが、原料は米粉と水であり、ライスヌードルの一種です。本場はベトナム北部であり、南部ではフォーよりもフーティウ(hủ tiếu)やブンが好まれる。
派生メニューとしては、スープにワインソースで牛肉を煮込んだものを使用するフォー・ソットヴァン(phở sốt vang; ソットはソース、ヴァンはワインのこと)、フォーの麺を使った具だくさんの焼きそばであるフォー・サオ(phở xàoとも言う)などがある。
材料 (2人分)
■ 【いただく時の調味料】
作り方:
鍋にお湯を沸騰させ止め、麺を10分ほど浸して白く柔らかくなったら、ザルに麺を上げる。
ササミは筋を取り、一口大に削ぎ切り、塩と胡椒をふり、セロリは皮を剥き斜め切り、パクチーは2㎝幅に切る。
スープ用のお水をにパクチーの根、ガラスープの素、塩、ナンプラーを入れて沸騰させる。
スープにササミを入れ、1分で一旦取り出す。次にモヤシを金ザルに入れ、5秒で取り出す。パクチーの根は取り出す。
スープに麺とセロリを入れ沸騰させ、硬さをみて丼に移し、上にササミ、モヤシ、パクチー、フライドガーリックをのせ、黒胡椒。
ナンプラー、チリソース、ライム、鷹の爪を添える。
フォーを作る時間がない場合は、様々なフォー店さんがあります。